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歩きスマホの調査

歩きスマホをしている人を本当によく見かけます。画面を見ながら歩いていたら事故になってしまう可能性もあり、とても危険なんですけどね。事故まではいかなくてもヒヤリとした経験のある人は多いのではないでしょうか。アメリカがDistracted Walkingという調査を行った結果、歩きスマホが危険な行為と認識している人は78パーセントいることが分かりました。またおよそ26パーセントの人はリスクの自覚があったものの、自分が歩きスマホをしていると明確に回答した人は30パーセント弱しかいなかったのです。これは自分が歩きスマホをしていることに気付いていないということ。確かにちょっとスマホを見るだけ操作するだけなら歩きスマホにはならないと思っている人は多そう。MMD研究所が2014年に行った調査では、歩きスマホ経験者のうち「人にぶつかった」が66.3パーセント、「物にぶつかった」が59.0パーセント、「転んだ」が18.1パーセント、「階段から落ちた」が4.8パーセント、「駅のホームから落ちた」が3.6パーセントという結果になったのです。ホームから落ちたとか下手をすれば死んでいたかもしれませんよ。本当に危ない。スマホが気になったとしても、人の多い道や場所での通行時は特にスマホの操作を止めてくださいね。また自分が歩きスマホをしていなくとも、歩きスマホの人を見かけた時は、ぶつからないように十分に注意しましょう。

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