5月 27th, 2016
Appleが2007年に発売したiPhoneから、8年の月日が経とうとしていますが、その間アンドロイド系スマートフォン(スマホ)が登場したことで、ガラパゴスケータイ(ガラケー)という言葉も流行語になりつつありました。そして、今度はスマホの機能を持ちながらガラケーのような折りたたみができる『ガラホ』という新機種が登場すると話題になっているのです。そこで、本記事では、スマホ・ガラホ・ガラケーの特徴の違いに触れながら、新機種の価格の違いなども紹介していきます。ガラケーとスマホの特徴や違いとは?現在、どこに行くにも連絡するツールとして手放せなくなってしまった携帯電話。その形も時代とともに進化し、日本国内のみで発展を遂げてきたと言われる折りたたみ式のガラパゴスケータイ(ガラケー)と、ネット機能が進んでタッチパネル式で主に操作するスマートフォン(スマホ)の2系統のケータイ機種を軸に使われてきました。ガラケーは、スマホのようなLTE通信などもなく、ネットが出来るといっても、機能的には若干物足りなさを感じてしまうような機能しかありません。その分、おサイフケータイやワンセグなどのスマホにはない独自機能が充実していて、さらに折りたたみができるタイプが多いので、画面が傷つきにくく安定性も高いのです。一方でスマホは、携帯電話というよりも、ネット端末と言った意味合いが強く、LTE通信機能も加わり、外出先でのインターネットを目的とするユーザーには画期的な携帯電話といえるでしょう。
5月 25th, 2016
去年あたりから「ガラホ」が出てきたのですが、各社とも操作体系は、Androidらしさは一切排除し、できるだけ従来のフィーチャーフォンの操作体系、デザインを踏襲しています。いま、ガラケーを欲しがっている人は、スマホには一切、興味がなく、とにかく「ガラケー」の後継機種を欲しがっているだけに過ぎないのです。いまのガラケーユーザーは、新しいことには興味がなく、「とにかく通話ができれば良い」と思っている人が大半です。そんな人が、MVNOにMNPして移行するのは心理的にもハードルが高いはずです。ただ、あくまでシャープが投入した頃は、時期尚早なだけで、今のタイミングであれば、折りたたみ型のスマホが馬鹿売れする可能性もあるのかもしれません。実際、サムスン電子やLGエレクトロニクスも同様のコンセプトの製品を売り、それなりに人気があるということです。キャリアやメーカーの調査、経験では「売れない」と判断されている折りたたみ型Androidスマホです。だからこそ、ガラホはガラケーに寄せているのです。もしかすると、MNOや既存のキャリアなどは既成概念にとらわれて、新しい挑戦をできなくなっているのかもしれません。このタイミングでAndroidの要素を残した折りたたみ型スマホの需要があるものなのか。プラスワン・マーケティングが、業界の常識を覆し、どれだけ売ることができるのか、お手並み拝見といったところです。
5月 21st, 2016
横浜は観光地としてかなり充実していると思います。
遊園地もあれば買い物もできて中華街もあり、動物園などもあります。
ただどの場所も歩いて行くにはちょっと距離がありますし、いくつも回るのは大変です。
そこで使えるのがドコモが横浜市と実施しているドコモ・バイクシェアが実施しているレンタルサイクルの「baybike」です。
全てが伝統アシスト付きですので、どんな場所でも楽々です。貸し出し箇所も増えているそうですよ。
スマートフォンやパソコンで24時間簡単に登録ができるように3月にから新システムを導入したそうですよ。利用は30分150円ということです。
これから暖かくなってどんどん外出が増える時期です。電車や自動車は違って、いろいろなところをゆっくり見れたり、いつもと違う風景に気付けるのが自転車のいいところでもあります。
是非横浜を訪れたら利用してみたいものですね。
横浜以外にもたくさんこういった貸し出しの自転車はたくさんあります。旅行に行くときは利用してみるといいかもしれません。特に春はいい季節ですので、とても楽しそうですね。
5月 10th, 2016
今、スマホの買取サービスが始まっています。
それは、MVNOサービス「FREETEL」が運営をするプラスワン・マーケティングガサービスを開始します。
また、「FREETEL」では、買取キットが用意をされていて、配送をする形となっているようです。
不要なスマホも、家にある方も多いと思うので、これを機会に買取サービスを利用するのもいいかもしれません。
価格についてなのですが、商品によってさまざまです。
しかし、ドコモ スマホ おすすめの「iPhone6 Plus」であれば、最大4万5000円と結構高額な価格となっています。
また、ドコモの「Xperia Z3 compact SO-02G」も最大3万円となっています。
価格からしたら、結構嬉しいものですよね!
買取を利用する方はそんなに多くはないと思います。
やはり、買取となると中のデーターなんかも不安になったりします。
しかし、買い取りされたスマホは、「FREETEL」の専用スタッフが確実に消去をしてくれるようなので安心です。
データーも初期化するだけでは消えないなんて聞くので、とっても安心できそうです。
査定をして、金額が決まれば、買い取り価格を銀行振り込みをしてくれるようです。
もちろん、手数料なども無料ですよ!
5月 4th, 2016
歩きスマホをしている人を本当によく見かけます。画面を見ながら歩いていたら事故になってしまう可能性もあり、とても危険なんですけどね。事故まではいかなくてもヒヤリとした経験のある人は多いのではないでしょうか。アメリカがDistracted Walkingという調査を行った結果、歩きスマホが危険な行為と認識している人は78パーセントいることが分かりました。またおよそ26パーセントの人はリスクの自覚があったものの、自分が歩きスマホをしていると明確に回答した人は30パーセント弱しかいなかったのです。これは自分が歩きスマホをしていることに気付いていないということ。確かにちょっとスマホを見るだけ操作するだけなら歩きスマホにはならないと思っている人は多そう。MMD研究所が2014年に行った調査では、歩きスマホ経験者のうち「人にぶつかった」が66.3パーセント、「物にぶつかった」が59.0パーセント、「転んだ」が18.1パーセント、「階段から落ちた」が4.8パーセント、「駅のホームから落ちた」が3.6パーセントという結果になったのです。ホームから落ちたとか下手をすれば死んでいたかもしれませんよ。本当に危ない。スマホが気になったとしても、人の多い道や場所での通行時は特にスマホの操作を止めてくださいね。また自分が歩きスマホをしていなくとも、歩きスマホの人を見かけた時は、ぶつからないように十分に注意しましょう。