11月 8th, 2024
“〇パソコンへデータバックアップ
これだけスマートフォンの性能が上がってきているとは言え、パソコンの容量と比べると大きな違いが出てきます。スマートフォンで保存しきれなかったデータも、パソコンにならば次々と保存できるでしょう。パソコンへデータバックアップする方法は、パソコンとスマートフォンと接続します。スマートフォンのデータをコピーして移行しましょう。無事パソコンへデータバックアップできたら、スマートフォンのデータは削除して大丈夫。容量を、大きく開けられます。パソコンの容量が足りなくなってきたら、外付けのハードディスクを使えばいつまでも保存可能です。
〇SDカードへデータバックアップ
外部ストレージを活用することで、どれだけでもデータバックアップが可能となります。スマートフォンデータが次々に貯まり、クラウドサービスも無料内で収まらないような人は、SDカードへデータバックアップすると良いでしょう。SDカードが破損してしまえばデータも消えてしまうため、SDカードは大切に保管しなければなりません。
〇専用アプリへのデータバックアップ
最近では、スマートフォン機種やメーカーとは全く異なる、第三者的機関からもデータバックアップのアプリが多く出されています。それらを使っている人も多くなってきているでしょう。アプリを使い、クラウドやサーバーに保存する仕組みとなっています。アプリだけで保存できるため、手軽で便利です。
〇クラウドにデータバックアップ
iPhoneの場合はiCloud、Androidスマートフォンの場合はGoogleドライブに保存すると良いでしょう。スマートフォンの標準機能として用意されているので、誰にでもすぐに利用可能です。保存するためのアプリやソフトをインストールする必要もなく、パソコンを用意する必要もケーブルでつなぐ必要もないのでとても便利です。ただ、通信料がかかってしまうのでWi-Fiを利用しましょう。また、保存にはある程度の時間も必要になってきます。
①iPhone スマートフォン
iPhoneでスマートフォンデータをバックアップするなら、ホーム画面から設定を開いてください。ユーザ名を選択し、iCloudを選びましょう。保存したい項目を選んで「iPhoneバックアップ」をタップします。今すぐバックアップをオンにすれば完了です。iCloudにバックアップできるデータは、写真とビデオとAPPデータてす。5 GBまで無料で、それ以上は有料となっていきます。
②Androidスマートフォン
Androidスマートフォンでデータバックアップするなら、設定からシステムを選びましょう。バックアップを選択し、「Googleドライブバックアップ」をオンにします。今すぐバックアップをタップすれば、完了。機種によって少々手順は変わってきます。保存できるデータは、連絡先、Googleカレンダーの予定、写真や動画などGoogleアカウントに紐付いているものです。ですので、Googleドライブバックアップを利用するならば、Googleアカウントの登録もお忘れなく。
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