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内部ストレージにするときの注意点

SDカードを内部ストレージとして扱うときには、そこで一度SDカードをフォーマット(初期化)する必要がある。これによりSDカード内部の画像やその他のデータ・ファイルは消えてしまうので、必要なものはバックアップしておくように。逆に内部ストレージとして使っていたSD内部ストレージとしてカードを外部ストレージ化するときも同じようにフォーマットされる。例えばSPARKLE Vという内部ストレージが4GBの端末で内部ストレージしたとき、大きく表示されている数字が1.72GBとなっていた場合、この数字は現在使用中のストレージ容量となる。その下に「合計4.05GBを使用中」とあれば、これは空きも含めた全容量のことになる。つまり4.05GB中の1.72GBを使用中ということになる。外部ストレージの時はこの「合計」部分が2.23GBだったので、SDカード分増えているのがわかるだろう。ちなみに、この部分、システムの言語を英語にすると「1.72GB Total used of 4.05GB」というように表示される。英語のほうが分かりやすいかもしれない。SDカードを内部ストレージ化することの最も大きなメリットが、各種アプリをSDカードにインストールできることだと思われる。これで元々のストレージが小さかった端末でも容量の大きなアプリをインストールできることになるのだ。

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