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ハンドオーバーの重要性にいち早く目を付けた「ARROWS M357」

端末のハンドオーバー性能が低いと、各種ソリューションにアプリがつながらない、バッテリー消費が速い、処理が遅いといった影響が出ることもあります。富士通が発売している法人向けスマートフォン「ARROWS M357」は、一般的なオフィスでの利用だけでなく、病院や倉庫などでの導入事例も多い端末ですが、こうした豊富な導入実績から得られたフィードバックから、早い段階からハンドオーバー性能の重要性に着目し、独自の技術でその性能を磨き上げてきた1台となっています。まず、大前提として高速ハンドオーバー規格の「IEEE802.11r(事前にネゴシエーションを実施し高速なつなぎ替えなどを可能にする規格)」に対応しています。内線電話などに利用するためには、必須の規格と言えるのですが、家庭向けのスマートフォンや法人向けでも古い端末などは対応していない場合もあります。せっかくアクセスポイント側がIEEE802.11rに対応していても、端末側が対応していなければその環境を活かすことができないのですが、ARROWS M357なら、そんな心配は不要なのです。

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