300Mbpsの通信に対応した「AQUOS ZETA」29日発売 – 実質約5万円
NTTドコモは、5.3インチAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01H」を29日より発売しています。同機種は受信時最大300Mbpsの高速通信に対応していることが大きな特徴となっています。端末価格は、税込み(以下同)93,312円。「月々サポート」適用時の実質負担額は、新規・機種変更・MNPいずれも51,192円です。「AQUOS ZETA SH-01H」は、5.3インチサイズのAndroidスマートフォンです。ディスプレイに「ハイスピードIGZO」を搭載して、従来モデルと比べ2倍の速度(120Hz)で駆動するのが特徴です。1,310万画素のメインカメラは、位相差AF(オートフォーカス)とコントラストAFを組み合わせたハイスピードAFを採用していて、従来よりもピント合わせの時間を短縮できているのです。また120fpsのビデオ撮影にも対応しているのも大きな特徴です。800万がそのインカメラには、約100度の広角レンズを搭載するほか、顔検出機能やワンタッチセルフタイマーなど自撮り向けの機能を多数利用できるのも嬉しいところでしょう。従来モデルにも搭載されていた人工知能「エモパー」も「3.0」にバージョンアップしてさらに使い勝手がよくなっているようです。端末に話かけるだけでメモできる「エモパーメモ」機能が追加されているのも特徴ですね。
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