ソフトバンク、2015-16冬春モデル発表 「Xperia Z5」「Nexus 5X／6P」など11機種
ソフトバンクは2015年10月8日、ソフトバンクとY!mobileの2015年冬-2016年春商戦向け製品を発表しました。ラインアップはスマートフォンが6機種、タブレット1機種、OSにAndroidを採用したフィーチャーフォン3機種、データ通信機器1機種となっています。
スマートフォンは、NTTドコモとKDDI（au スマートフォン）から発表されているソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z5」が登場しています。また、ドコモも販売する「Nexus 5X」はY!mobileブランドで取り扱いますが、もう1つのNexusシリーズ最新機種「Nexus P6」はソフトバンクが独占的に販売するというものです。
最新のNexusシリーズ2機種をラインアップするソフトバンクに注目が集まります。発表会には米GoogleでAndroid責任者とエンジニアリング担当副社長を務めるヒロシ・ロックハイマー氏も登場しました。これだけとってみても熱の入れようがわかります。
ソフトバンク独自モデルとしては、シャープ製の5.3型スマホ「AQUOS Xx2」と4.7型モデルの「AQUOS Xx2 mini」をラインアップしています。Y!mobile向けにはHuawei P8liteベースの「LUMIERE 503HW」も用意されています。また8型Androidタブレットの「Lenovo TAB2」は、同社初のLTEとAXGPに対応したタブレットです。
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